渡名喜は、沖縄本島那覇市の北西約60kmの洋上に位置した小さな島。
ダイビングポイントは、主に3つ。魚影の濃い『五六ノ崎』、見事な造形の洞窟『島尻崎ホール』、そして、大物狙いで 一押し『ナカルマ』などを季節ごとに使い分けてます。
沖縄の大物ポイントとしては珍しく『流れる砂地』のポイントです。
ハンマー トラフザメ グレーリーフ トンガリサカタザメ ネムリブカ などサメの種類の豊富さは沖縄随一と思われ、イソマグロ群れ ロウニンアジ、ギンガメアジ群れ バラクーダ群れ など大型回遊魚も当たると凄いです。
流されながらの大物狙いが出来きて、最高に気持ちの良いドリフトダイビングが人気です。
勿論、奥村個人的に渡名喜島で一番燃えるポイントで気合が入ります。
3ヶ所以上の入り口があり 『複雑な造形』 が見所のポイントです。
くの字で曲がる洞窟内で、一瞬暗くなった後に出口の光が見えてくる瞬間が綺麗で一見の価値ありです!浅場ではゼブラハゼ群れや、間抜け顔のモンツキカエルウオなどの人気の被写体を撮ったりするのも良いかも知れませんね!
安全に快適に潜るには水中ライトを持って行く事をお勧めいたします。
透明度が良い日が多く『渡名喜ブルー』を味わえる豪快なドロップオフのポイント。
ハナゴイ群れ&アカネハナゴイ大群、沖にはカスミチョウチョウウオが舞い、赤、青、紫、緑、黄色とカラフルな景観が素晴らしい!
フチドリハナダイ、アカボシハナゴイ、オオテンハナゴイなど稀種を探すも良し。
ただただ漂い、濃い魚影を味わうも良し!楽しみ方は人それぞれでOKです!
外洋・ドリフト・大きい魚とメタリックな回遊魚が大好きです。
それと水中に聳え立つ巨大な岩を見るとアドレナリンが出ます。
自称"岩マニア"。
冬場の与那国島で6シーズン、ガイド&船長として長期滞在していました。
資格
PADI オープンウォーターインストラクター
潜水士
一級小型船舶
6時30分 | ホテル送迎 昼食を購入 |
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7時 | 出航 |
9時 | 渡名喜で、1本目のダイビング |
11時 | 渡名喜で、2本目のダイビング |
12時 | 船上で昼食休憩 |
13時 | 渡名喜で、3本目のダイビング |
15時30分 | 帰港 |
16時 | ホテル送迎 |